「貴乃花報告書」


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001 2018/01/12(金) 18:43:20 ID:mtbZdE9SbA
直撃に貴乃花が語った「力士を志す者たちへ学べる角界であるべき」 告白した事件の全貌とは
「貴乃花」が激白! 最凶の横綱「白鵬」の正体(下)

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01120801...

本誌(「週刊新潮」)の直撃に、ついに貴乃花親方(45)が心情を吐露した。そんな親方は、相撲協会の臨時理事会前日の12月19日、タニマチを前に今回の事件の一部始終を4時間に亘って語っていた。
また件の理事会では、貴乃花親方は「事情説明」と題する報告書を提出。そこには「日馬富士がアイスピックを持った時にようやく白鵬が止めに入った」(内容を把握している貴乃花親方の支援者の一人)といった記述のほか、貴ノ岩の診断書を相撲協会に流した医師について「医師法違反に当たるのではないか」(同)といった内容が綴られていたという。
 だが、この「貴乃花報告書」は協会の策謀によって“幻”と消えた——。貴乃花親方がタニマチに告白した事件の全貌とは、如何なるものなのか。その証言を、順を追って紹介していく。

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002 2018/01/12(金) 18:46:24 ID:mtbZdE9SbA
まず、貴ノ岩が問題の飲み会に参加する経緯は次のようなものだった。
〈最初に白鵬や日馬富士に誘われたが、貴ノ岩は断っている。すると、今度は手を変えて、恩師である鳥取城北高校相撲部総監督の石浦(外喜義(ときよし))さんから誘わせた。で、恩師の飲み会だと思って行ってみたら、そこに白鵬らもいて、貴ノ岩は“嵌められた”と感じた。貴ノ岩には、なぜ石浦さんがそんな飲み会の場を作ったのか、信じられないという思いもある〉
 その飲み会の1次会で白鵬が貴ノ岩に対して説教をし始めたことは報じられている通りだが、
〈貴ノ岩は、白鵬らから“せっかく鳥取城北高校の関係者が集まっているのだから、他の人も呼んだらどうか”と言われて、スマホで複数の人に誘いの連絡を入れていた。すると当然、飲み会の最中にその返事が続々と来る。それでスマホを操作していたら“なに携帯触ってるんだ”となり、一連の出来事が始まった〉
 日馬富士はまず平手で貴ノ岩を殴り、途中からカラオケのリモコンを使用しての殴打が始まった。
〈素手で殴る時は平手だけではなく、拳でもやられている。日馬富士は右利きだから、貴ノ岩の左耳付近をガンガン殴ったようだ〉
 そして、日馬富士がアイスピックを手に取る経緯は(上)で前述した通りで、その後、ようやく白鵬は日馬富士を外に連れ出した。
〈当日は、照ノ富士も貴ノ岩と一緒に“お前も生意気だ”と言われ、正座させられ、殴られている。照ノ富士は膝が悪いのでわざと正座させられ、日馬富士の暴行を止めようと間に入った時に殴られた〉

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003 2018/01/12(金) 18:52:11 ID:mtbZdE9SbA
協会側から“大事にしないよう”

 事件後の貴ノ岩については、こう説明している。
〈事件直後に血だらけで鳥取の病院に行って、医療用ホチキスで処置。さらに巡業で広島に行った時に傷を縫い合わせた。その後、福岡県の田川市の病院に行くと、“骨折しているんじゃないか”ということになり、改めて済生会福岡総合病院に行った〉
 12月20日の臨時理事会で貴乃花親方が協会側に提出していた報告書に、貴ノ岩の診断書を書いた同病院の医師への怒りが綴られていたことは(上)で前述した。そして、その報告書には、事件後の対応についても重要な記述があった。
「貴乃花親方の報告書には、事件後、相撲協会側から“大事にしないよう何度も言われた”と書いてありました」(先の貴乃花親方の支援者)
 貴乃花親方のタニマチ(前出)によると、
「親方は事件を把握した後、日馬富士の師匠である伊勢ヶ濱親方と何度もやり取りをした、と話していた。貴乃花報告書にある“相撲協会側”の人間とは、伊勢ヶ濱親方のことを指しているのかもしれません」

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004 2018/01/12(金) 18:57:50 ID:mtbZdE9SbA
伊勢ヶ濱親方とのやり取り

 貴乃花親方は事件を把握した後、どのような対応をとったのか。以下、タニマチへの貴乃花親方の証言を元に振り返っていく。
〈当初、貴ノ岩は事件について私に隠していた。しかし、10月28日、稽古の時の様子がおかしかったので問い詰めたら、事件のことを明らかにした。ただ、その段階では、貴ノ岩が一方的にやられたのか、それとも現場に居合わせた者全員で殴り合いになったのか分からなかった。だから伊勢ヶ濱親方に連絡したのです〉
 伊勢ヶ濱親方は貴乃花親方に対して、
「今回の件は私が協会に連絡をします」
 と話したというが、実際に彼が協会に連絡をしたかどうかは定かではない。
〈その後、伊勢ヶ濱親方から連絡があり、“今回のことは内々で調べて、表には出さないように”と言ってきた。しかし私は“そんなことでは済まない。ケガの程度が大きすぎる。誰が被害者で誰が加害者なのかはっきりさせなくてはいけない”と返した。伊勢ヶ濱親方は困った様子だった〉
 貴乃花親方が貴ノ岩の被害届を鳥取県警に提出したのは10月29日。
〈警察の担当者からは“これを事件として調べていくのであれば、一切口外してはいけません”ときつく言われた。さすがに協会には報告しなければならないので、警察から協会に連絡してもらうことになった〉
 鳥取県警が事件について相撲協会に問い合わせたのは11月2日。その翌日、協会が貴乃花、伊勢ヶ濱両親方に電話したことは報じられている通りである。

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005 2018/01/12(金) 19:02:37 ID:mtbZdE9SbA
〈11月4日にはまた伊勢ヶ濱親方から連絡があり、“事件の全容を把握した。お詫びに行きたい”と言ってきたが、すでに警察の捜査も始まっていたので、“警察が調べている”と言って断った。11月11日の理事会では、事件のことは議題にすら上らなかった。その理事会の後、伊勢ヶ濱親方と2人で話す機会があったが、“今回の事件に関して、警察は動きませんよ”と言われた〉

処分が出てからも…

 以上が貴乃花親方のタニマチへの「告白」の全内容である。4時間に亘って、時に葉巻を吹かしながら、熱く語ったという。
 貴乃花親方と伊勢ヶ濱親方のやり取りについて質問したところ、相撲協会は、
「10月28日とその後、11月4日、11月11日に伊勢ヶ濱親方がそのような発言をした事実はない」
 との回答を寄せた。
(上)でも触れたが、貴乃花親方を直撃すると、
「未来に夢や希望を乗せてこれから力士を志す者たちへ学べる角界であるべきと考えています。入門しての清純な真っ直ぐな一途を与えられるのも角界の大きな役割です」
 と、心情を吐露した。
 角界を正しい道へ導きたい。貴乃花親方の思いはその一点に尽きるのだ。
「貴乃花親方は“処分が出てからも頑張りますよ”と言っていたので、まだまだ争っていく姿勢は崩さないと思います。検察の判断次第では、民事裁判を起こすことも考えているようです」(貴乃花親方のタニマチ)
 まさしく不撓不屈——。

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006 2018/01/12(金) 19:18:06 ID:RHsl2ySR5I
おい顔文字
みてるか?
またスレ違いの明後日の持論かいて
オナニーすんなよ?

先に言っておくからな〜

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007 2018/01/12(金) 19:40:18 ID:E4SrK7rHqs
一般人なら殺人未遂 同教唆で同罪か!
場所中の聴取をしなかった警察は糞だ

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008 2018/01/12(金) 21:27:41 ID:WWU/vfc57E
>>7
そうだよね
「今、仕事中だからだめよ」って俺たちは通用しない
それに 「“今回の事件に関して、警察は動きませんよ”」なんてどう云う事?

文春さん!!警察タニマチを探してほしい!

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009 2018/01/16(火) 16:48:35 ID:TW2jh5Y8Q2
現在の状態が続く限り、大相撲はもう観ない。
いろんなことがあったのにまだ観に行っている人がいるんだなぁ、と不思議に感じる。
白鵬の土俵入りのとき「よいしょー!」と叫んでいる人までいて、あきれた。

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010 2018/01/17(水) 02:26:16 ID:6QfEHaTiU6
「白鵬は別のガチンコ力士もぶっ壊した」 貴乃花親方がタニマチに激白

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01160803/?all=...

これまで、親方が首尾一貫して求めてきたのは、元横綱日馬富士による貴ノ岩への暴行事件の背景を「外部」の力によって徹底的に解明すること。「外部」とは警察や検察のことで、真相究明のためには相撲協会と全面戦争になるのも厭わない。例えば、今回の事件の背景を探っていくと、1つの事実に行き当たる。2017年の初場所中の1月20日夜、横綱白鵬(32)の側近が執拗に貴ノ岩に電話をかけていた、という事実に——。その日は初場所の13日目が終わったところで、1敗で単独首位の稀勢の里を2敗の白鵬が追う展開となっていた。そして、その白鵬の翌日の対戦相手こそ、初顔合わせの貴ノ岩。しかもその日、稀勢の里が勝利し、白鵬が貴ノ岩に敗れると、稀勢の里の幕内初優勝が決まってしまう。その前日の夜に白鵬の側近が対戦相手の貴ノ岩に執拗に電話してきたわけだが、“どうせ翌日の星の話だろう”と直感した貴ノ岩が電話に出ることはなかった。そして翌日、白鵬は貴ノ岩に屈辱の惨敗を喫するのだ。

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011 2018/01/17(水) 02:31:41 ID:6QfEHaTiU6
 暴行事件の背景には、かように“生々しい話”がある。無論、相撲協会がそうしたタブーに踏み込むことはあり得ず、だからこそ貴乃花親方は警察・検察の捜査に全てを委ねた。しかし日馬富士は略式起訴された上で罰金刑となり、法廷での公判は行われないことに。かくして、真相解明を求める貴乃花親方の望みは絶たれたのである。
 残る手段は民事裁判のみ。具体的には、ケガを負わせた日馬富士を訴えるか、貴乃花親方の理事としての地位確認訴訟を起こすか、だが、
「どちらにせよ、訴訟をすれば騒ぎになり、貴ノ岩に迷惑がかかってしまう。貴ノ岩が協会に楯突くことは、会社員が会社とケンカするようなもので、今後、相撲で身を立てていけなくなることを意味します。親方は“自分自身はどうなってもいいが、貴ノ岩には相撲を続けて欲しいので、ここは我慢すべきなのだろうか”と悩んでいる様子でした」
 そう明かすのは、貴乃花親方の有力タニマチだ。
「“貴ノ岩は異国から来たのに、こんなことではいたたまれない”とも言っていました。ともかく、親方の周囲が、しばらく静かにしていた方が良いのではないか、と親方を諭しているのが現状。今年の初場所後の理事選に出るにしても、2年間の任期の間はおとなしくして力を蓄えてから反旗を翻せばいい、という考え方ですね」

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012 2018/01/17(水) 02:34:27 ID:6QfEHaTiU6
1月4日、相撲協会の臨時評議員会が行われ、貴乃花親方の理事解任が正式に決まった。その際、評議員会の池坊保子議長(75)は、貴乃花親方が理事選に出て当選した場合について、次のように語った。
「その時は評議員会で真摯に厳粛に粛々と決めさせていただく」
 評議員会は理事を「承認」する権限を持つ。池坊議長は、仮に貴乃花親方が当選したとしても、理事として承認しない可能性に含みを持たせたのだ。
「貴乃花親方は元々、理事解任よりも重い処分を下されたら“裁判をやる”と言っていた。ですので、理事として承認されないなどという事態になった時は当然、裁判をやることになるでしょう」(先のタニマチ)
“戦争継続”か、それとも“休戦”か——。そのはざまで揺れている貴乃花親方だが、ここで改めて、理事解任に至るまでの経緯を振り返っておきたい。

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013 2018/01/17(水) 02:43:48 ID:6QfEHaTiU6
「玉鷲を脱臼させた」

 相撲協会が貴乃花親方に対する事情聴取を行ったのは昨年12月25日。場所は帝国ホテルで、貴乃花親方側は親方本人と親方の弁護士。協会側からは高野利雄・危機管理委員長と、危機管理委員のヤメ検弁護士などが出席した。
 貴乃花親方はこの日の様子について、先のタニマチにこう「激白」した。
〈聴取が始まると、危機管理委員のヤメ検弁護士が高圧的に私を攻めたてた。犯罪者の取調べのように「暴行事件のことを当日から知っていたんだろ」「日にちをかせいで、コトを大きくしたかったんだろ」などと言ってくる。私は「事件のことは当初は知らなかった」と答えたが、ヤメ検弁護士は「そんなのはおかしい」と決めつけてくる〉
 そのヤメ検弁護士のあまりに不遜な態度に、貴乃花親方が“なぜそんなに高圧的に言われなくてはいけないのか”と苦言を呈する場面もあったという。
〈ヤメ検弁護士は私に「巡業部長としての落ち度は認めるのか」とも言ってきた。私は「どんな落ち度があるのか」と返したが、ヤメ検弁護士は「いや、あったでしょう」と決めてかかる。私はその態度に呆れ、言い返すのを止めた。ただ、私は自分の落ち度を認めるような発言はしていない〉

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014 2018/01/17(水) 02:48:52 ID:6QfEHaTiU6
 その後、ヤメ検弁護士に代わって質問を始めたのは高野委員長。彼が取った戦術は「老獪」なものだった。
〈高野氏は「今となってはいろいろと思うでしょう」とか「あの時、こうすれば良かった、といった思いがあるでしょう」などと聞いてくる。私が「いえ、私は別に悪いことはしていません」と返すと、「そうではなくて、あの時はこうだったな、と思うところもあるでしょう」と言ってくる。つまり私に「こうするべきでした」と言わせたかったのでしょう。私はそれには一切応じませんでした〉

 相撲協会の臨時理事会が開かれたのは、貴乃花親方への聴取の3日後の12月28日。ほとんどの新聞は、その場で、理事解任という貴乃花親方への処分案が「全会一致」で決議された、と報じたが、
「理事会では、貴乃花親方の解任についてではなく、解任するための評議員会を開催することについて、八角理事長が“みなさん、よろしいですね”と声掛けをしただけ。これに誰も何も言わなかったから了承されたに過ぎず、採決を受けての全会一致とは言えない」
 と、貴乃花親方の支援者は指摘する。
「そもそも理事会では、高野危機管理委員長が“貴乃花親方の責任について”という報告書を読み上げただけで、親方の処分について全く議論されていない。参加者の1人からそれを指摘する声が出たのに、協会側は全く取り合わなかった」

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015 2018/01/17(水) 02:55:07 ID:6QfEHaTiU6
貴乃花親方はこの臨時理事会について、タニマチ(前出)にこう話した。
〈私は協会側に対して、処分理由の説明を求めた。しかし、周囲の理事から「今更そんなことを聞いてどうする」「なんでそんなことを聞く必要があるんだ」と横やりが入った。そんな状況に呆れてしまい、「もういいです」と言った〉
 そして迎えた今年1月4日の評議員会。そこでは協会側が作成した「貴乃花親方の責任について」という報告書だけではなく、貴乃花親方が作成した報告書についても一部、読み上げられたという。その評議員会の様子を紹介する前に、新たに分かった「貴乃花報告書」の中身について触れておきたい。
「“貴乃花報告書”の中には、(暴行事件の際)白鵬が照ノ富士を土下座させた、という記述があるのです。白鵬は照ノ富士に対して、“お前が謝れ!”と怒鳴ってもいたそうです」
 と、貴乃花親方のタニマチは明かす。
「親方は、“白鵬は以前、玉鷲を脱臼させたこともある”とも言っていた。稽古の時ではなく、飲み会などの席でやられたようです。玉鷲は貴ノ岩と同じくガチンコで知られるモンゴル力士なので、“狙われた”のかもしれません」

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016 2018/01/17(水) 03:03:12 ID:6QfEHaTiU6
評議員会に話を戻す。そこでは、粛々と議事が進められ、貴乃花親方の理事解任が決まったかのように報じた新聞記事が多かったが、実は、八角理事長が激高する場面があったという。
「協会側の報告書と貴乃花親方側の報告書の読み上げが終わった後、評議員が順番に意見を求められた。最初に意見を述べたのは貴乃花一門に所属する大嶽親方。“貴乃花親方は貴ノ岩の冬巡業休場について、それ以前に役員室で執行部とやり取りし、『マスコミがいて、貴ノ岩は部屋から出ることが出来ない。診断書なしで冬巡業は休ませて欲しい』と伝えたとしているが、これは事実なのか”と彼は質問しました」(先の貴乃花親方の支援者)
 すると、それまで黙っていた八角理事長が突然口を開いた。
「“そんなことあるわけないだろう!”と声を張り上げたのです。“マスコミが邪魔だというなら、救急車でも何でも呼べばいいじゃないか!”とも怒鳴っていました。大嶽親方が指摘したことが事実だからこそ八角理事長はそこまで動揺したのでしょう。しかし、八角理事長に怒鳴られた大嶽親方はそれ以上、何も言えなくなってしまった」(同)
 貴乃花親方のタニマチ(前出)が言う。
「評議員会の翌日にも電話で話をしたのですが、親方はこう言っていた。“いろいろあって昨日から精神的に参っていました。これからは法的に少しずつやろうと思っています”と」
 孤高の親方が珍しく吐いた弱音。その行く末に待っているのは「玉砕」か、それとも——。

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017 2023/01/26(木) 05:04:55 ID:xuxWUWPSwU
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