序 二 段

序二段（じょにだん）は、大相撲の番付上の階級。
6つある番付上の階級（幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口）の内、上から5番目の階級である。

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大相撲九州場所千秋楽の23日、十両は拓大出身で22歳の藤凌駕（愛知県出身、藤島部屋）が13勝2敗で制覇した。新十両の優勝は先場所の朝白龍に続いて2場所連続となった。

序二段は竜鳳（京都府出身、音羽山部屋）が同部屋の鶴英山（富山県出身）との7戦全勝同士の優勝決定戦を制した。

この他の各段は13日目に7戦全勝で優勝者が決定しており、幕下は来場所の新十両が確実な一意（大阪府出身、木瀬部屋）、三段目は序ノ口と序二段に続いて制覇の可貴（石川県出身、追手風部屋）、序ノ口は豪正龍（青森県出身、武隈部屋）がそれぞれ制した。〔共同〕

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